もう一つの回覧表の作り方

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回覧表の作成に結構手間取りましたね。
難しく考えないで、次のようにまず作成してみましょうか。

①ワードを起動して、A4の用紙をそのまま使いましょう。

②表をコピーしないでもいいように、最初から行数を多くして作ってみましょう。

③表の周囲の飾りの色は、列や行を結合するのが判りにくかったら、テキストボックスを塗りつぶしてその中に表を移動してみましょう。表は自由に移動できましたね。表の選択ボタンをクリックして、全体が黒く反転したら、目的までドラッグします。そのときに注意することは、移動先のテキストボックスのカーソルの位置です。

④テキストボックスは作成した表より少し大きめに作成します。

⑤作成したテキストボックスのカーソルの位置より、1行下、2スペースぐらい空けた位置に表を移動します。（左側の図）

 

⑥表が移動したら、周囲の空きは、テキストボックスの拡大・縮小で調整します。

⑦表の上の空きは段落マークのところにカーソルを置いて、エンターキーを押すと行を入れることが出来ます。（右側の図）

⑧表が出来たら、後は周囲に飾りを入れたり、文字を入力したりして綺麗に仕上げましょう。

⑨表はテキストボックスの中に入っていますので、テキストボックスを移動すると一緒に移動します。

自由に位置を調整しましょう。

⑩A4に作成しましたので、そのまま印刷すればいいですね。（Shirotokuro)

 

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