色々

〔長形封筒に住所の差し込み〕は、改めて〔差し込み〕の形を作るので、今使っている〔ハガキのあて名書き〕の原理が良く分かると思いまうす。ただ、〔半角数字〕を〔縦書き漢数字〕に変換してくれる、という機能は無いので、エクセルで住所録を作る段階で〔漢数字〕で入力する必要があります。
ややこしいですが、キーボード入力で楽な方法は、「203」の場合、「ひらがな」入力で〔に ぜろ に〕と入力して〔変換する〕かな・・・〔二〇二〕

昨日は、また大変なことがありました。施設のパソコンで、インターネット〔クローム〕を起動したら突然例の〔詐欺サイト〕が開き、操作していた方はびっくり、私もこの詐欺サイトにお目にかかり、女性の声でガンガン話すのを聞いたのは初めて、流石におどろきました。
この画面を終了することを覚えておきましょう！！
〔Ctrlキー〕＋〔Altキー〕＋〔Deleteキー〕を同時に押して、〔再起動〕メニューを表示して〔タスクマネージャー〕をクリック、インターネットアプリの上で右キリックメニューを表示して〔タスクの終了〕

Windowsの更新

更新が徐々に進んでいるようで、皆さんのパソコンにも、新しいアプリ、〔Copilot〕が下りてきていましたね。
これは、Windows版の〔チャット型検索システム〕、今はやりの〔チャットGTP〕のWindows版です。
無料で配布されているのは〔プレビュー版〕であまり大したことは出来ないようですが、皆さん盛り上がりましたわね！　色々と楽しんでください。
Windows10の方は、インターネットを〔Microsoft Edge〕で開くと右側にこのアイコンがあります。
同じことが出来ます。安心してくださいな。

新しい機能を楽しんで、利用してみましょう！！

OneDriveのごみ箱

OneDriveに保存した（間違って保存した）ファイルは、削除することができます。
①OneDriveのドキュメントフォルダを開き、該当するファイルの上で右クリックメニューを表示⇒〔削除〕
②もう一つは、タスクバーのOneDriveアイコンをクリック⇒〔オフラインで表示〕をクリック

該当するファイルを選んで、チェックを表示し、〔削除〕
OneDriveの〔ごみ箱〕に入ります。
最終的には〔ごみ箱を空にする〕としますが、OneDriveの〔ごみ箱〕と、デスクトップにある〔ごみ箱〕は別物
ですので、気を付けましょう。
勿論、気が付かないでOneDriveに保存したものもあると思いますので、ファイルを削除する時には、充分気を付けましょう！！

Onedriveの利用の仕方

Onedriveの主な目的は
１．同じアカウントで、複数台のパソコンを使っている場合、Onedriveに保存したファイルはどのパソコンからでも〔同期〕の状態で開いて使うことが出来ます。
２．自分のデータを（ドキュメントなど）Onedriveにバックアップとして置いておくことが出来ます（5GBですが）
３．Onedriveに保存している写真やデータを他の人たちに、受け取ってもらって見てもらうこと（共有）することができます。
大きく、この三つです。
これらのことをどのくらい利用するかしないかで、Onedriveに〔サインイン〕するかしないかが、決め手になります。Onedriveの仕組みがなかなか目に見えないので、やりにくいところです。

自分のOneDrive

OneDriveを課題で（テキストで）取り上げたのは、振り返ってみたら2015年、2016年・1月のテキストから、私のOnedriveにアップして、それを皆さんと共有しよう、と思い立った時でした。
Windows8.1から、標準搭載されましたので、皆さんはWindows10で自分のパソコンにOnedriveなるものと接したと思います。個人的な使い方もまだまだ定着していなかったので、「私のOnedriveに保存しているファイルを皆さんと共有しよう」という形で2016年からスタートしました。この場合の〔共有〕は、ファイルを〔ダウンロード〕するか、〔印刷〕するかだけにしています。今もそうですが。
さて、これからは、皆さんは「自分のOneDriveをどう扱うか・・・」なんですが
大まかに何が出来るか、どう利用できるか、お話ししましたが難しいですね。
ほおっておいてもいいのですが、自分が（知らないうちに）更新のたびにOnedriveに係わるマークがファイルについてしまい、「これなぁに・・・」って言うことに。
ゆっくり考えましょう。

〔Outlook〕の不思議

一気に初冬の身支度になりました。お休みの方もいらっしゃいましたが、久々の参加の方もいらっしゃって賑やかな、盛り上がりでした。
スマホデビューの方がいらっしゃって、〔Wi-Fi〕の接続のお話と〔Line〕のお話を、
これは直接自分の〔契約〕のことに繋がることなので、しっかり理解していただこうと。
このところ、〔Microsoftアカウント〕、〔メールアカウント〕のことなど行っていて、〔Outlookの不思議〕に悩まされています。
私たちはほとんどの方が、Officeの中の一つのアプリとして〔Outlook〕を、〔Word〕や〔Excel〕と同レベルで使っています。
そして本来なら通信回線を契約した業者から、アカウント（メールアドレスとパスワード）をもらうので、そのアカウントで〔Outlook〕を設定します。
色々な理由で、契約業者からのアカウントを使わないで、Outlookのアドレスを取得して、メール（Outlook）の設定をすることも出来ます。
ところが、新たに〔Microsoftアカウント〕を取得される方は、ほぼ強制的に〔・・・＠outlook.jp〕のアドレスを採らされてしまいます。
英語のスペルは、〔outlook〕と同じですが、前者は、〔アプリ名〕、後者はメールアドレスのド〔メイン名〕
又、難しい言葉が出てきましたね、〔ドメイン＝所属〕と思ってください。
よくある、〔＠nifity〕、〔＠so-net〕とか言うのと同じです。
もう一つ新しいメールアドレスが出来た、と思っていただいて大丈夫です。
このアドレスは。今使っているメールアドレスのほかに、追加して登録することも出来ます。
更にまた、〔アプリ〕としての〔outlook〕にも、どうも二通り、三通り・・・あります。
でも、まぁ皆さんは最初の設定どおり、上手く利用していらっしゃるので、それはそれで先ずはいいのかなぁ・・・と、私一人で不思議がっている・・・

Windouwsのセキュリティ

Windouws Defender（ウィンドウズ ディフェンダー）を騙った、詐欺画面のお話をしました。
Windouws Defenderについて、言葉足らずでした。
Windouws Defenderは、Windouws10、11から標準的に入っている、セキュリティ対策ソフトです。
初期状態からインストールされており、有効になっています。
セキュリティ対策ソフトは、複数併存して使うことは出来ませんので、市販のセキュリティ対策ソフトをインストールした場合は、自動的に無効になります。
何を行っているか、と言うことは、下記のようにして確認してみてください。
※市販のセキュリティ対策ソフトを入れている方は、
チェックが全部外れている・・・？、ビックリマークが付いている・・・？　
ごめんなさい、私セキュリティソフト入れてないので確認できなくて・・・

〔歯車 ⚙ 設定〕⇒
「Windouws10」⇒〔更新とセキュリティ〕⇒〔Windouwsセキュリティ〕⇒〔Windouwsセキュリティを開く〕
「Windouws11」⇒〔プライバシーとセキュリティ〕⇒〔Windouwsセキュリティ〕⇒〔Windouwsセキュリティを開く〕

メディアプレーヤの楽曲

メディアプレーヤに取り込んだ楽曲は、設定で確認した通り、パソコンには〔Music〕フォルダに入っています。パソコンのエクスプローラーと、メディアプレーヤでファイルの表示方法が違いますので、とても判りにくいのですが。
下の図は、エクスプローラーで〔ミュージック〕フォルダを開き、〔辻井伸行〕のフォルダ⇒〔de[]butdysk2〕⇒が開き楽曲が表示されている
その上に〔WindowsMediaPlayer〕の同じアルバムを重ねて見ている状態です。

図はクリックすると拡大して見えますので、拡大して確認してください

同じ楽曲が入っているという確認です。

楽曲の一つ一つは、ワードやエクセルと同じように〔ファイル〕です。
従って、アルバムが（フォルダが）違っても、エクスプローラーの中で、楽曲をまとめ、新しいアルバムを作ることが出来ます。
必要なくなったものは、ここで削除することも出来ます。
お気に入りのCDを作りたいとき、メディアプレーヤーの〔書き込み〕で、一つ一つアルバムを開いて選曲しながら書き込むよりも、エクスプローラーで選曲して、新しい〔フォルダ〕（アルバム）を作り、それを書き込んだ方が楽だし、正確かな・・・試してみて下さい！

相談さろん

その場ですぐに回答の出ない、色々な相談事をいただきました。
・私が、あえて避けて通っていた沢山出回っている〔SNS〕のこと、
・通信環境を変えたため、メールアドレスの変更によるメールの設定、
・通信環境を変えたための古いメールアドレスの処理、

・スマホのデータバックアップ

・そして、いままで行ってきた課題についての諸々のご質問、皆さんもう長くパソコンとご一緒なので、質問にも歴史を感じます。

お疲れさまでした、解決していきましょうね！
その後は、楽しくランチ会　時代の流れに上手く乗っていきましょう、というおはなしかなぁ・・・

家計簿ピポットテーブル おさらい

暫くご都合でお休みが続いていた方もお見えになり、賑やかなクラスでした。出来ない、判らない、と言いながらも、流石に皆さん長年のキャリア！　すんなりと受け入れて、一歩前進！！

今回のピポットテーブル、なかなか手ごわかったですが、面白かったですね。
4月から「ピポットテーブルってどんなもの・・・？」から入り、
「家計簿に利用できないかしら・・・？」となり、6月も終わりになってしまいました。
実際に始めて見たら、みなさんそれぞれ・日々の家計の状況を、・家計の固定費を、・手元にメモ書きしていた関係している会の収支を、などなどにピポットテーブルを適用されて、皆さんも喜び、私も喜び・・・
この〔家計簿ピポットテーブル〕のファイルは、今回のテキストの一番最初に書きましたように、3枚の〔Sheet〕で成り立っています。そしてこの3枚のシートは、それぞれ他のシートに関係づけられています。
・〔分類・項目〕シートの〔項目〕の入力・削除がキチンとされていないと、〔データシート〕の入力規則に上手く反映されません。
・〔データシート〕では、入力内容は勿論、テーブルを作る時の〔範囲設定〕が適切でないと、〔テーブルの更新〕が反映されません。
各シートの入力、設定などが、他のシートにそれぞれ関連づいている、と言うようなファイル（課題）は、今回が初めてかな・・・？
「これは、どこに関連づいている・・・？」と思いながら向き合ってみると、今回の課題が一段と面白くなると思います。