文書作成の基本

手紙を書く、記録をまとめる、などビジネス文書でなくても私たちの身の回りに、ちょっと書きたいこと沢山あると思います。先回の課題、No.3、今回の課題No.4、の内容が大体ワードで使うオペレーションの主なものです。
そうそう、もう一つ〔画像の取り扱い〕がありますね、これは次々回ぐらいに、画像だけで作るポスターか何かを作りながら、行う予定です。
今回の課題のオペレーションは、殆ど〔メニュー〕リボンの中の〔段落グループ〕の中のものたちです。

・箇条書きのボタン
・インデントのボタン
・表を装飾する〔線種とページ罫線網かけの設定〕を表示する〔罫線ボタン〕
・〔段落ダイヤログ〕の表示ボタン

など、文書の体裁を整えるのに必要な物たちです。
ボタンに説明が無いので、判りにくいですが、改めてボタン（アイコン）をよく見直して、おさらいしてみていただければ嬉しいです。

言い忘れていましたが、「表」を挿入する時は一行（一段落）空けて挿入するよう気を付けてください。その方が後々のオペレーションが楽に行きます。

お彼岸の大掃除

春・秋のお彼岸と、お盆の時、私は年に三回大掃除、お片付けをするみたい・・（年に三回しかしない・・）
スッキリと片付いたお部屋で、しばしのんびり、お客様を待っている
朝の内は気持ちの良い青空でしたが、午後から一転俄かに掻き曇り、荒れたお彼岸でした。

すっきりと桜と春を活けました

2024-03-18

今日はものすごい風で、寒かったですね、ちょっと甘く見ましたね、
自転車の方、電車の方、車の方、皆さん無事に帰られたでしょうか、心配していました、私はゾクゾク寒気がしてきて、しまった！、と思いましたが、無事通過しそうです。
皆さん、それなりに下準備をしてきてくださったので、今日は割とスムーズに進みましたね。それぞれ見せていただいたり、お聞きすると、私に、皆さんが躓いているところなどが判るので、とてもやり易かったですぅ・・・
順調に最後まで行きました。「ページ罫線」をご一緒に出来ませんでしたが、詳しく図解していませんがテキスト通り、辿っていただくと出来るようです。
何だか、納得がいかなかったこと、うまくいかなかったことなど、ありましたら、メールでお尋ねくださいな、
〔表〕の扱いに四苦八苦していました。
〔表〕も〔図形〕と同じように〔文字の折り返し〕があります。最初に作った時は、図形と同じように〔行内〕に作られます。なので、動かしているととんでもないところに飛んで行ってしまいます。
なので、作った表を〔文字の折り返し〕を〔する〕にしておくと簡単に動かすことができます。

①表を選択しておき⇒〔レイアウト〕⇒〔表〕グループの〔プロパティ〕⇒クリック
②開いた〔表のプロパティ〕で〔文字の折り返し〕を〔する〕にして〔OK〕
これで、表は自由に動きます。前後の文字列はそれなりに調整してください。
大丈夫かなぁ・・・

古いテキスト

PCさろんウィアの今年の進め方を「単年度で」とお話しして、ただいま進行中・・・
さて、どういう課題を取り上げながら、どう進めようかと色々考え初期の資料を整理し始めました。
2000年9月に行った、「インターネット体験講座」が一番最初のテキストのよう、ここに集まってくださった方を中心に2001年1月から、サークル活動として「すくらむ２１」で〔PCさろんウィア〕の活動を始めました。
あれから、私、どれくらいのテキストを書いたことでしょう・・・外付けのドライブに、〔テキスト〕というフォルダに中に各年で分かれて保存されてました。データで残すのもいいですが、印刷物⇒アナログで残っていると一層感慨深いですね。でも、アナログは処分しないとどんどん積みあがってしまいますぅ・・・
今回は。03年、06年のものを利用しました。パソコンの中身で行うことは、何年たっても全く同じ、一度覚えてしまうと一生使えます

近くに住んでいる友達の、ベランダ花壇のお花
5種類のお花、私はアネモネだけ判りました

フォント 既定値に設定

ワードを立ち上げ、白紙文書を立ち上げた時、フォントは〔游明朝　10.5〕が設定されています。
このフォントは割と最近取り込まれたものです。難点として〔行間が空きすぎ〕と言うことがあります。
以前から使い慣れている、〔HG・・・系〕とか〔MS・・・系〕とかを使いたいんだけど・・・その度に変えなくてはいけません・・・面倒ですね
自分の好きなフォント、サイズに〔既定値〕として設定しておくことが出来ますので利用してみましょう。
①〔フォント〕グループで、ダイヤログ表示ボタンを
クリック
②ダイヤログが開いたら、自分の好きなフォント、サイズを決めます。
画面下にある、〔既定値に設定〕をクリック、新しい画面が開きます。
③〔・・・すべての文書〕にチェックを入れて〔OK〕をクリック
これから作成するワード文書は、すべて今決めたフォント、サイズで作成することが出来ます。

文書の作成

賑やかでしたわねぇ・・・
皆さんの質問・疑問攻勢に対応させていただこうと、日ごろの静かな日常から一変、お話ししながら発散させていただきました！
こういう、〔お知らせ文書〕、〔挨拶文書〕、〔論文〕などは、プリントアウトして手渡すものなので、印刷ししまうと、スペースマークや、段落マーク、タブマークは印刷されません。
〔字下げ〕や〔インデント〕などをスペースキーでトントンとずらして行頭を合わせせても、
「出来上がったものが揃っていれば、いいじゃん」と言うことはあります、が、まぁ、折角色々な〔デジタルで揃える〕〔デジタルで見栄えの良い文書を作る〕と言うことを行ってきましたので、行ってみましょう！
最後の「スケジュール表」は、今回の課題の中では「自分で作成する」、と言うことは考えていませんでした。
「エクセルで作成した〔表〕を〔画像〕で、ワード文書に貼り付ける」、を行いたかったので、あらかじめ私がエクセルで表を作っておき、それを利用していただくようにしました。
でも、皆さんそれぞれワードの「罫線」を使って表を作ってきてくださっていました。
エクセルで作っても、ワードの罫線で作っても、上の行と下の行で、〔列幅〕が違う箇所があるので、ちょっとクイズの様に考えてしまいます。
これは、次回の課題でまた説明させていただきます。

箇条書き

箇条書きの方法は、二通りあります。
★一つ目は、〔行頭文字〕をえらんでから、書き始める
　〔行頭〕のマーク、もしくは文字、数字を決め選び、書き始めます。この場合、
一行書き終わって〔エンターキー〕を押すと自動的に最初に決めた〔次の行頭文字〕になります。
★二つ目は、書いてから行頭文字を決める
　箇条書きにしたい範囲を数行書いてから、その部分を箇条書きの使いたい〔行頭文字〕を選びます。
一気に数行分の箇条書き行頭文字が表示されます。
箇条書きで書いた場合は、必ず、〔編集記号〕〔タブマーク〕が表示されますので、これも覚えておきましょう。
その為には、〔編集記号〕を〔ON〕にしておきましょう！
　　　　↓〔タブマーク〕　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓〔編集記号〕

パソコンの整理

皆さんにパソコンの中身の整理のお話をしていますが、私、パソコン本体の整理を始めました。
昨日、一昨日とかけて先ず資料の整理、そして直近で2010年に購入した〔Vaio デスクトップ Windows7〕に取り掛かりました。
このパソコンの中身は、現在主力で使っているデスクトップにデータはすべて移行しています。
幸いにも資料の中から簡単に、〔リカバリーディスク〕（最近は〔回復ドライブ〕と言っています）が、3枚見つかったので、又、パソコンの中身を見始めるときりがない・・・、と思い、一気に〔リカバリー〕へ
〔リカバリー（工場出荷時状態に戻す）〕にかかった時間、ほぼ半日、
Windows95の時代からの、もはや不要な資料、沢山ありますね。
あと、2台、まとめてパソコン引き取りやさんに引き取ってもらおうと思ってます。
パソコンを整理、処分しようと思っていらっしゃる方、お手伝いしますよ。